6月6日は補聴器の日です 2023年5月27日 6月6日は補聴器の日です。 補聴器のイメージとしては、高いだけで聞こえない、見た目が嫌だなど様々な負のイメージもあると思います。 “聞こえにくい”を主訴に受診され補聴器の適応があっても、患者さんから“補聴器はまだ必要がないから”と話され帰宅されるケースも決して珍しくありません。 “もっと聞こえるほど人生はずっと楽しい” 日本耳鼻咽喉科学会6月6日補聴器の日のポスターから引用しました。 新型コロナウイルス感染症の規制が緩和された今こそ自分の聞こえに関して考えてみてはいかがでしょうか。