間もなくスギ花粉症のシーズンになります。スギ花粉症で苦しんでいる人にとっては嫌な季節かと思います。今回はスギ花粉飛散総数の予測がどのようにされているのかについて書いてみます。
スギ花粉飛散総数は前年の7~8月の気象条件が、翌シーズンの花粉飛散数に影響します。影響を与える気象条件の要因として1)最高気温、2)平均気温、3)全天日射量、4)日平均湿度、5)降水量、の5つの因子があります。例えば夏の気温が高く日射量が多いと翌シーズンの花粉飛散総数が多くなると予測されます。また湿度が高く降水量が多いと翌シーズンの花粉飛散総数は減少すると予測されます。全天日射量とは日照時間から推定されるデータで、日照時間がスギ花粉飛散総数の予測に用いられています。
今シーズンの花粉飛散量は多くなると予想されています。スギ花粉症で苦しんでいる方は早めの対策をおすすめします。
スラムダンクの映画が大人気上映中のようです。
映画はみていませんがマンガ本は持っています。笑いあり、涙ありの青春バスケです。数年に一度読み返しています。
医院にはドラゴンボールが置いてあります。古くてボロボロですが面白いので診察の待ち時間に読んでみてください。
11月6日に、はんだシティマラソンが3年ぶりに開催されました。コロナ禍のため規模は縮小されての開催です。
少し風はありましたが雲一つない天気でした。凄いスピードで走るランナーや派手なコスチュームを身にまとったランナーもいて見ているだけでも楽しかったです。
自分はランナーではなく救護係として参加しました。幸いにもけが人や体調不良をきたす人はいませんでした。半田病院の看護師さんや救急隊員の方々も救護係として参加されましたが皆いい方ばかりでとてもありがたかったです。
来年はさらに大きな規模で開催できる世の中になっていてほしいものです。
紅葉の季節が近づいています。食欲の秋でもあります。寒暖差も大きく体調管理には気をつけてください。
インフルエンザワクチンはインフルエンザ発症や重症化などに一定の効果があるとされています。おこってほしくはありませんが、新型コロナウイルス感染症の第8波流行時にインフルエンザ感染のリスクを下げておくことは大切です。インフルエンザワクチンの接種可能な方が接種することで、接種の効果が低いとされる乳幼児や医学的理由で接種できない方を間接的に守る効果があるとも言われています。
インフルエンザワクチンの効果は、接種後約2週間から約5か月とされています。ワクチン接種時期は10月~12月中旬が理想です。
新型コロナウイルス感染症の第7波が落ち着き病気の事は忘れたくなりますが、インフルエンザワクチン接種について一度考えてみてください。
少し前になりますが、家族でバーベキューをしました。
子供が小さい頃は年1回程度でバーベキューを楽しんでいましたが10年ぐらいはやっていなかったと思います。
久しぶりのバーベキューは火をおこすことができるか心配でしたが何とかクリアしました。食材はシンプルです。肉、玉ねぎ、ピーマン、キャベツ、ウインナー、トウモロコシなどで、最後は焼きおにぎりです。焼きおにぎりは塩コショウや焼肉のたれで味付けしました。どちらも美味しかったです。
来年もやりたいのですが子供が大きくなっているので一緒にやってくれるか心配です。